海外ボランティア活動報告
鍼灸による海外支援活動
陽だまり”はりきゅう”治療室では、海外でも鍼灸治療を医療支援活動として行っています。
また、海外での医療活動を行っている団体を積極的に応援させていただいています。
●平成31年3月 フィリピン(セブ島・ミンダナオ島)医療支援活動報告
●平成30年3月 パラオ国立病院訪問記 30年3月パラオ国立病院訪問記
●平成27年、アフリカ支援 アサンテナゴヤによるケニア・ゲムイースト村での医療活動報告です。
ブログ記事
平成27年度 アフリカ医療支援活動報告 前編
●平成29年3月、フィリピンでの医療活動報告です。
●平成29年、ネパールでの医療活動報告です。
特定非営利活動法人 アフリカ支援アサンテナゴヤとは
アフリカ支援 アサンテナゴヤは、アフリカの人々が健康な生活を営めるように、医療支援、教育支援、自立支援を行うことを目的としています。 ケニア奥地・ヴィクトリア湖近くの農村で無料医療キャンプを実施し、現地NGOと連携してHIV/AIDSの予防啓発活動をしています。(アサンテナゴヤHPより文面抜粋)
*医療キャンプには、医師・歯科医師・看護師・薬剤師・検査技師・鍼灸師などがボランティアとして参加・活動しています。
「よもぎの会」スタディーツアーヘルスキャンプ
ネパールの無医村で鍼灸による無料巡回治療
ネパールで昨年4月に2度の大地震が起こり、死傷者、家屋の崩壊など非常に大きな被害がでました(死者8千人以上、傷害者2万2千人、そして8万8千人以上が家を失いました)。震災から1年が過ぎ都市部では復興も進んでいるようですが、地方区ではまだまだのようそうです。今回のキャンプ地は、ネパール南部(インドとの国境近く)に位置するルンビニ(仏教の開祖ブッダ(お釈迦さま)が生まれた場所)です。ネパールの農村では、多くの住民が腰痛・関節炎などで苦しみながら生活をしているようです。病気になっても十分な医療施設や医薬品もなく我慢するか祈祷などに頼るのが現状です。
その他、海外支援を行っている団体です。